正規取扱店 REDWING (レッドウィング) 9153 WABASHA BOOT(ワバシャブーツ) Mahogany Rough & Tough
RED WING(レッドウィング レッドウイング)
KING OF WORK BOOTS(キングオブワークブーツ)とまで呼ばれるワークブーツの代名詞的存在のRedWingレッドウィング。
WABASHA(ワバシャコレクション)
19世紀前半のアメリカ開拓時代、レッドウィングの故郷である北米中西部ミネソタに入植した白人たちは、後にワバシャ市と呼ばれる事となった地に根を下ろした。レッドウィング本社のあるレッドウィング市からミシシッピ川を少し下ったあたりである。おおいなるミシシッピは、この地で流れを速め、向きを変え、長い時を経て独自の形をした小島や湿地にそびえ立つ崖、またハクトウワシの舞う草原を生みだした。入植者たちはここで、ひたすらに働き、この地での生活を愛した。ワバシャやレッドウィングが属するミネソタ州に暮らす人々はその豊かな自然にとけこんだ生活を過ごしている。普段は熱心に働くが週末は15,000を超える湖と雄大なミシシッピ川でのボート遊びや丘陵でのハイキングと自然を楽しんでいる。レッドウィングのワバシャコレクションはレッドウィングゆかりの地ワバシャとミネソタのアウトドアライフにインスハイアされて開発された。
ハンドソウンモカシン
1枚のレザーを袋状にまとめたモカシンシューズは、ネイティブインディアンが履いていた靴がそのルーツ。
履き心地がすばらしいこの靴はアメリカを築きあげてきた開拓者、入植者、トレーダーやハンターにも愛用され、その形をハンティングブーツ、ボートシューズ等へとバリエーションを増やしながら現代へと受け継がれてきた。レッドウィングのモカシンシューズは熟練の職人たちの手によって革をたぐり寄せるように縫いあげられながらつま先部の立体が造り上げられていく。このとき縫い目には均一で細やかなシワがつく。このシワが靴を履いたときに足に馴染むように伸縮し、最高の履き心地を産み出す。アメリカのハンドソーン工場で何十年と働き続ける職人達ならではの技術だ。
BOOT
何世紀もの昔、インディアンを水先案内人に、東海岸からミネソタへ通じる水路を辿った毛皮ハンター(トラッパー)の伝統を汲む、クラシックなハンティングブーツのスタイル。
価格:
33,000円(本体 30,000円、税 3,000円)
在庫切れ