昨月は乳岩峡に訪れ、そのことをこの日記にを書きましたが、先日2日間の休みを取り、再度乳岩近辺へと行ってきました。
まあ、今回の目的は山梨県の甲府に行くこと。そして私の親友たちに一年ぶりに会うことです。
まあ、ちょっと乳岩、明神山へ寄り道をしてサクッと山梨に向かう予定だったのですが・・・・。
ゴールデンウィーク最終日の夜8時くらいに店舗での仕事をあがり、そのまま高速道路で愛知県へと。
前日にネットにて予約を入れていたビジネスホテルに到着し、軽く夜ご飯を食べ、そのままホテルの部屋で持参していたノートパソコンでビール片手に仕事のつづきを。
気がつけば、いつものように深夜4時。せめて2時間でも寝なくてはと布団に入るものの、まったく眠ることが出来ず、30分くらいで諦め再度ノートパソコンを起動。
そしてそのまま朝を向かえ、軽い朝食をとり、準備を整え、いざ出発。
朝の渋滞に巻き込まれたのと、ゆっくりと運転していたこともあり、乳岩峡の入り口についたのが9時半くらい。
登山の準備を整えて登り始めたのがちょうど10時ごろ。
入り口付近にいらした門番らしきオジイサンの話によると、連休明けのためかその日の登山者はかなり少ないとのこと。
確かに車がほんの数台しか止まっておらず、その車の登山者たちは朝8時くらいにすでに登り始めているとのことでした。
今回の服装はと言いますと、靴は前回同様WESCO JOB MASTER、パンツはPARANOIDのアーミーパンツ(裾元についたririジップが乙な一本)、
NO ID.の半そでTシャツに、drestripのキャップ、鞄は前回同様PORTERのデイパックと言った感じ。
登り始めて、乳岩峡に向かう道と明神山へ向かう道の分かれるところに、「明神山に向かうにはそれなりの格好とそれなりの準備をしろ、登山を舐めてはいけない」といったような感じの厳しい看板が!
まあ、これは前回も見ていたし、水分も1リットルもってるから、大丈夫だろうと、気楽な感じで明神山方向へ。
暫くなだらかな山道を登り、前回ここまで来た鬼岩。やはりデカイです。
今日はまったく人の気配なしでロッククライミングを観察することは出来ませんでした。

さらに歩を進め、鬼岩乗越。ここまででも結構、運動不足の私には登り応えがあります。

ここを過ぎると、岩場が多くなり6合目に到達。ここは明神山方向と、三ツ瀬登山口方向の分岐点。
もちろん明神山方向へ。しかし、この分岐点・・・・・。後に痛い目にあいました。本当に・・・・・。
7合目、8合目、9合目と鎖を伝って登らないといけない岩場がいくつかあったり、有名らしい馬の背橋(下の写真のように左右が崖になった幅1,5mくらいの岩の通路)をとおり、いよいよ山頂へ。


山頂には展望台があり、そこからは四方八方、緑一色といった感じ。疲れが和らぎます。


山頂で暫し休憩を取り、昼食として持ってきていた「即攻元気」というドリンクを飲み、下山スタート。

岩場を気をつけながらも登りに比べたらかなり楽な降りをサクサクと。
しかしながら、日頃あまり歩くことが無いわけで、降り途中に腿付近を何度か攣りそうになりつつも、携帯電話で友達にメールを打ちながら下山、下山、下山。
ふと気付くと、かなり下って来たはずだけど、あの巨大な鬼岩あったかな?気付かないうちに通り過ぎてしまったのかな?なんてあまり気にも留めずにさらに下山・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・出口へ。やってしまいました。行きとは違う登山口、三ツ瀬登山口についてしまいました。
振り返るといままで下ってきた山道の急な勾配に青ざめる思いを感じながらも、まだ、昼の2時。
間はあるので再びどこで分岐しているかは分からないけど登るしかないと。
もうすでに、足はボロボロ状態で、一歩前に進むだけで攣りそうになる状態。なるべく早く登って分岐点を探さないとと・・・・・。
何度も足を攣りながら、そして1リットル持っていた水分もすでに無くなり、咽喉がカラカラで意識も気を抜けば途切れてしまいそうな状態に。
なんとか行きに見た小さな川まで辿り着けば何とかなると。もし、そこまで行き動けなかったら、そこで夜を明かす覚悟で。とにかく水が欲しい・・・・。
結局、本来の道との分岐点は6合目にあり、要約急な勾配の登りが終わり、正しいルートが分かったことで気持ちも少し楽になり、とにかく行きに見た川を目指して下ることに。

鬼岩を過ぎ、暫くすると小さな川が。もう、無我夢中でガバ飲み。
その瞬間体中に電気が走ったような痺れに似た感じを受け、しばらく動けなくなり放心状態。
落ち着いたところでペットボトルに水を満杯に入れて、再び下山スタート。
何度も足を攣りながらも夕方5時前に車を止めた場所に到着。
さすがに日の長いこの時期でも山の中は夕方には薄暗くなり、あと1時間遅ければ山の中で一晩過ごさないといけなかったかもしれないと思いつつ、取り合えず明神山完全制覇!!!
そして体を拭き、着替えをして予定よりも3時間以上遅れで山梨の甲府を目指すことに。
甲府のみんなゴメンナサイ。大幅に予定より遅れてしまいます。しかも、体はボロボロです。
続く
2008-06-08 17:08